協力関係
何もかも面白いように上手くいっている♪
人生楽しい♪しあわせ♪感謝♪
なんとかなるもんだなぁ~★
テレビをつければ花粉症、花粉症って聞こえてくるw
いろいろ力を入れて特集を組んだり・・・
そんなに花粉症になりたいか?と思ってしまうほど(笑)
今年は少ない。
私は治った。
ぜーんぜん関係ない。気にしない。
と決め込んでいるので、あまり花粉症、花粉症と言わないでください(笑)
ほんとに、今全然平気なので~♪
それでは、本日の記事です。
前回おはなしに出てきた 課題の分離。
誰がクリアするべき課題で、誰が責任を引き受けるものなのか。
これには、他者の協力が必要な場合もあります。
いくら本人の課題だからといって、新入社員に何も教えず自分で考えろ・・・とは言えませんねw(言っちゃう人もいたりしますが)
本人だけでは解決できない課題の場合はきちんと協力することも必要です。
基本的な指導をしたり、教え方や接し方を変えてみたり
こちらにも人を育てる課題というものが発生します。
うまくいっていない事がある時は、現状を確認したり、これからどうするかを考えたりするなど、共同の課題にしようという話し合いをすることが大切です。
ただし、こちらから持ちかけるのではなく、子どもや部下などから助けを求められた時に協力できるものについてだけ共同で行うのが理想です。
どこまでが相手の課題なのかという見極めもなかなか難しそうですね~。
こんな時にはコーチングを知っておくと便利な気がします。
コーチングは相手から答えを引き出して相手の中の答えを導くものです。
なので、相手は今まで考えなかった視点から一生懸命考える時間をつくることになります。
自分で考えることによって課題に挑戦しているわけですから、ちょうどよい協力ができるんじゃないかな~♪と思います。
モヤモヤっとずっと悩んでいてなかなか解決しない時って、
考え方がわかっていない場合もあると思います。
そんな時に思わぬ質問をポンと投げかけられることで、今までしたことがない思考をすることになります。
そうやって考えることで「あ!そうか!」と気づくことも沢山あると思います。
質問に答えていくことで、自分の頭の中も整理されてきます。
答えを教えるのではなく、答えに導く関わりができるようになれたらいいなぁと思います。
【参考図書】100分で名著 人生の意味の心理学/NHKテキスト