原動力は劣等感
何もかも面白いように上手くいっている♪
人生楽しい♪しあわせ♪感謝♪
なんとかなるもんだなぁ~★
ようやく試験発表プランの台本が完成~★
通しでもう一度練習してみました。
3分半ほど持ち時間より早く終わりました。
んー・・ちょっと増やしてみたけど、まだ早いかぁ。
どうしても先を急ごうとしてしまうクセが抜けませんw
間の取り方なんかも大事ですからね~♪
練習を重ねつつ台本も見ないでできるようにしなければ~。
あとは、公開練習でのダメだし待ち(笑)
直した方がいいところってなかなか自分で気づかないですからね。
他の皆がどんなふうにロープレするのかも楽しみです★
さて、本日の記事です。
人は常に自分のためになることを追求して生きています。
私は流されるまま生きてきて、成人した頃やっと ”自分” を持ち始めました。
それから何でもチャレンジしてみよう!好きなことをしてみよう!いろんな情報を取り入れてみよう!
と決めて少しずつ変化がはじまりました。
長い年月を経てある程度の年齢になると、これからの自分の生活に役立つものを取り入れていこう!と的を絞り始めます。
思い返せば確かに自分のためになることを追求していますね。
ただ、ここで問題なのは、何が自分にとって善いことなのかという判断を誤ることがあるということです。
自分の為に善いこと = 今よりも優れた存在になりたい
これを 「優越性の追求」 と呼びます。
優越性の追求と対になるのが劣等感(理想と現実の自分を比較したもの)です。
どちらも誰もが持っていて、努力や成長の刺激となります。
この理想を求めた劣等感こそが進歩の原動力だと言っています。
確かに、今は何に対しても満足です♪といった状態であれば、優越性の追求をする必要もなくなりますね。
どこまでいっても上がある、というように完璧にはなれません。
だからこそ、劣等感が原動力になるんですね。
ポイントは、人と比べる劣等感ではなく、今の自分と理想の自分を比べた劣等感です。
ようするに・・・自分磨き ですかね~♪
劣等感っていうとマイナスなイメージですが、これが重要♪なんて言われると
劣等感を持っている自分も素直に受け入れられそうですw
【参考図書】100分で名著 人生の意味の心理学/NHKテキスト