見えないものを信じるちから

うまくいく未来を信じて行動するには何が必要か

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脳開発PG その1

 何もかも面白いように上手くいっている♪

人生楽しい♪しあわせ♪感謝♪

なんとかなるもんだなぁ~★

 

 

 

 

久々に本屋さんへ行きました。

 

 

いつもネットで検索・購入していますが、本屋さんに行くと

ネットではひっかからなかった本にたくさんであえます。

 

 

1時間なんてあっという間に過ぎてしまいますw

 

 

ネットは便利で良いですが、実店舗の本屋さんにもメリットは沢山ありますね。

定期的に本屋さんへ足を運ぶのも良さそうです♪

 

 

 

それでは本日の記事です。

 

 

 

 

脳開発プログラムその1 鵜呑みにする癖をやめる

 

 

鵜呑みにするのは原始脳の指令です。

都合の良い事や気に入ることなどをすぐにそのまま鵜呑みにして

聞きたいことばかり聞いてしまう。

 

 

 

耳が痛いですw

なるべく意見はいろいろ聞いてから判断しよう、

事実を自分で確認しよう、と心がけたいとは思っていますが、

ニュースを見たり、雑誌やネットで情報を見てすぐに感情が動くのは

その瞬間鵜呑みにしている証拠ですよね~。

 

 

まだまだです。まだまだまだです(笑)

 

 

よくある例としては・・・

 

 

簡単に儲かる話→騙されて損をした

簡単に儲けたい(欲)→現実は違う=葛藤

 

 

勉強しなさい!→不機嫌

遊びたい(欲)→宿題をやらなくてはならない現実=葛藤

 

 

 

原始脳に従っていると、現実は違うので葛藤がうまれ心は自由になれません

 

 

 

引き寄せの原則では、思考+イメージ(それに伴う感情)なので原始脳というよりは大脳で処理されているものに当てはまるのかな★

 

 

 

ただ、現実に目を向けてしまえばやはり同じように葛藤はうまれますね。

あまり絡めて考えない方がいいかなw

 

 

 

 

鵜呑みにする癖をやめるには

 

 

 

ポイント① 感情で判断せずに内容を吟味する

 

自分で事実を調べて見ることです。

 

交流分析でいったら、成人Aの機能を働かせることですね♪

 

 

ポイント② 意見を決めつけない

 

客観的であっても、主観であっても自分の意見が必ず正しいとは限りません。

他の意見もいろいろ聞いてみて固執しないことが大切ですね。

 

 

ポイント③ 判断は決定ではなく保留にする

 

決定して二度と動かさないのではなく、新たなデータに応じて柔軟に改良しましょうということです。

 

 

例として思い浮かぶのは、

決まりだから、伝統だから、という場合にも多いですね。

 

 

秩序を正すルールを守ることは大事ですが、時代や環境が変われば

ルールそのものが合わなくなってくることもあります。

 

 

常に、より良く♪を意識して柔軟な対応ができるといいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 【参考図書】心を整える8つの脳開発プログラム/アルボムッレ・スマナサーラ