見えないものを信じるちから

うまくいく未来を信じて行動するには何が必要か

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主な感情

 何もかも面白いように上手くいっている♪

人生楽しい♪しあわせ♪感謝♪

なんとかなるもんだなぁ~★

 

 

 

 

今朝、通勤途中にいつものスタンドでガソリンを入れてきました。

お!110円なんて安いー♪と5000円札を投入。

 

 

満タンにしたら1800円でした。

器械から出てきたおつりは3002円

 

 

え?

 

 

100円玉がきれていたのか何なのかわかりませんが200円じゃなくて2円・・・

全然安くなかったわw

ま、いっか。ってことでネタにします(笑)

 

 

 

それでは、本日の記事です。

 

 

 

 

主な感情について

 

 

 

感情=煩悩=本能 というスタンスです。

 

 

煩悩を3種類に大別すると貪瞋痴(とんじんち)になります。

 

 

 

 

貪(とん)とは欲です。

生きるために自分が必要だと思うもの。

五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)で認知できるものに依存し執着することを言い、五欲といいます。

見て可愛い♪と思うことや体験して楽しい♪と思うことも欲になります。

 

 

瞋(じん)とは怒りです。

自分の存在欲の邪魔や障害になるものに対しての反抗的な態度をいいます。

苦手な生き物を見て嫌な気持ちになったり、近くに熊がいて怖いと思ったりすることも怒りの一部になります。

嫉妬や恨み、憎しみ、後悔なども怒りの仲間です。

 

 

痴(ち)とは無智のことです。

智慧が無い。真理を知らない。

自分の都合ではなく客観的にありのままの事実を知ることがなかなかできないのです。

先入観があってはダメです。

 

 

 

人は基本的に

存在欲を支えてくれるものにを抱き、存在欲を邪魔するものに怒りを抱きます。

それらに打ち勝つために調べて得られるのは知識であり、智慧ではない

ありのままの事実ではないのです。

 

 

 

 

これらが原始脳の基本です。

そんな原始脳の指令を受けて大脳が働くわけです。

 

 

頭ではわかっていても出来ないものはこれが原因だったりします。

 

 

 

なかなか痩せられないのも原始脳のせいなのか!(笑)

 

 

 

先入観ってどうしても入ってしまいがちです。

客観的を心がけてはいても、つい情報に振り回されてしまう。

 

 

 

でも、情報が増えすぎたせいか、自分で事実を確かめる意識も芽生え始めたように思います。

 

 

 

もうどれが本当でどれが嘘なのかわからない情報が満ち溢れていますよね?

そうなったらもう、自分が試してみて結果がどうなるのかみてみるしかないわけです。

 

 

 

万人に当てはまるわけではないものも多くあることだし、自分にとってどうなのか

は試すしかないですよね。

 

 

まぁ、簡単に試してすぐに結果が出るというものばかりでもないので難しいところですがw

 

 

 

少なくとも、やたらと振り回されずに自分で考えて見て、自分で判断をするという行動が大事なような気がします。

 

 

 

決めるのは自分であって、それについての責任も自分にあります。

人から言われてやったのだとしても、結局やったのは自分なわけですから、自分の責任です。

それをしっかり認識していくことが大切だと思います。

 

 

 

 次回は、生まれてから育つ大脳についてです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 【参考図書】心を整える8つの脳開発プログラム/アルボムッレ・スマナサーラ