大切な学びとは
何もかも面白いように上手くいっている♪
人生楽しい♪しあわせ♪感謝♪
なんとかなるもんだなぁ~★
朝食後、しばらく経ってからコーヒーを飲むのが習慣になってきました。
苦手なのですが、ブラックで。
砂糖を入れると後味が嫌なかんじ。
ミルクは進んで入れたくないし、牛乳だと消費期限とか気になるし・・
ということで、ココナッツオイルを入れることにしました。
未精製のものにしようかと思いましたがお財布と相談したら
精製品と仲良くしたいとおっしゃるのでそちらに決定(笑)
それでもオイルの質にはこだわりがあるので安心できるメーカーのものを購入しました。
コーヒーに油がういてるって不思議ww
味は変わりませんが唇とかまったりします(笑)
我が家ではごはんを炊くとき(炊いた後?)にもココナッツオイルを混ぜているようで。
せっかくのやずやの雑穀米のもちもち感が損なわれてボソボソ・・・
まずいです。
やめてくれと母上に訴えましたが、やたらと糖質を気にしているらしく却下・・・・
私はおいしく食べたいのにー。せっかく雑穀米なのにー。
出かけてるときにでもこっそり自分で炊こうかな。。。
では、本日の記事です。
2つの心
まず、アクセスできる意識レベル。
自覚している領域で、アクセスして考えたり判断したりすることができます。
置かれた環境の中で、意識を育て、学び、データを取り入れ蓄えます。
そんな蓄えの中から判断をするわけですが、間違うこともあります。
意識は100%信頼できるものではありません。
そして、人は意識の上では良い人間になろうとします。
明るく生きる、成功する、皆と調和を保つ、責任を果たす、社会のルールを守ること
などに挑戦します。
しかし、現実では思い通りにうまくいかないことも多いですね。
それは生き方をきちんと学んでいないからです。
絶えず役に立つことを学ぶのが大事です。
それは智慧です。
私たちはまず人間であるという土台の上で生活をしています。
まず人間である
人間はどうすべきか
人間の責任とは何か
というような土台作りをしっかりすることが重要です。
さらに、理解の仕方というのは人それぞれです。
ですから、それぞれの人に合った言葉や方法で伝えることが大事です。
理解できたかどうかは、相手の顔を見て話せばわかります。
また、相手がどんな事に反応するのかもわかります。
人間としてどう生きるか。
まずこれを教わり土台を作ることが大切です。
親をみて、接し方や躾などから教わった部分はあると思いますが、
改めて人間としてどう生きるかというのは考えてなかったかなーという気がします。
なーんにも考えずに育って、それがうまくいかなくなったとき初めて自分について悩みました。
そこでやっと自分と向き合ったのです。
ちょうど社会人になった頃だったので、もう親からではなく自分で悩みながら学びました。
変化のスピードは遅かったのかもしれませんが、自分はどうなりたいのかという意識だけは強く持ち続けていたと思います。
自分を主語にすれば、自然と人としてというのが含まれるのかなーと思います。
私は(人として)どうしたいのか
私は(人として)どう思っているのか
私は(人として)どうありたいのか
私は(人として)どんな気分なのか
私は(人として)何をしているのか
私は(人として)何が好きなのか
自分が考えている、自分が行動しているというような感覚が大事だと思います。
【参考図書】心を整える8つの脳開発プログラム/アルボムッレ・スマナサーラ