錯覚と感謝
何もかも面白いように上手くいっている♪
人生楽しい♪しあわせ♪感謝♪
なんとかなるもんだなぁ~★
今年もあと2カ月ちょっと。
時の流れは速まる一方です。
小学生の頃って、一生、小学生なんじゃないかっていうくらい
長~く感じましたけどねw
昨日、何かの記事でこんなことが書いてありました。
年齢を重ねるほど時間の流れは速くなる。
それを考慮して計算した場合、人生の折り返し地点は何歳になるのだろうか。
というものです。
仮に85歳まで生きるとすると、単純計算では42、3歳ですが
時間の体感速度を考慮した計算だと20歳なのだそうです。
成人年齢ですね~。
でもなんか納得です。
それでは本日の記事に入りますね。
感謝の気持ち
感謝って何に対してかんじますか。
大体は今あるもの、過去のものごとなどに対してですよね。
喜びを感じるには理由がいる、感謝するには動機がいる、
愛を感じるには条件を満たす必要がある、という思いこみがあります。
これは自分の中で感じることが起きる現実に依存しているということです。
現実が変わったから思考や感情が変わるというただの反応になります。
変化を創りだすならば、実際に現実が変わる前に
思考や感情などを変える必要があります。
つまり、望む出来事が起きる前に「ありがとう」と言って感謝をし、
実際に起きたかのように錯覚を感じるほど気分を高揚させるのです。
昨日も書いたように、私は現実的な思考の持ち主ですw
なのでこの錯覚は一番苦手なところ。
これが簡単にできてしまう人は変化がものすごく早いんだろうと思います。
知識を入れたからすぐに変化できるのなら、とっくに世界は平和で幸せに満ち満ちているでしょうね。
簡単にできないのなら、できることから練習あるのみです♪
今日の夜はこんな気持ちでいたいな~くらいから始めましょうかね★
【参考図書】脳科学が教える新しい自分になる方法
あなたという習慣を断つ/ジョー・ディスペンザ