見えないものを信じるちから

うまくいく未来を信じて行動するには何が必要か

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悪い習慣を書き換える

何もかも面白いように上手くいっている♪

人生楽しい♪しあわせ♪感謝♪

なんとかなるもんだなぁ~★

 

 

 

 

赤ちゃんってほんと可愛いですね♪

 寝ている時間が多いですが、見ていて飽きません。

 


眠りながら突然わーっと泣きだしたり

怒ったような顔をしたり

嫌ーな表情をしたり

ニッコリ笑ったり・・・

 


ん?

赤ちゃんって夢を見るんでしょうか?

 

 

脳はまだ未発達。

視力もまだほとんど無いし、まだ経験もないし何も知らない。

 


なんとなく感じる光とか、感情の練習でもしているのかな?

なんて考えてみたりw

 

 

自分はどうだったかなーなんて考えても記憶が無いですからね(笑)

 

 

謎です。

 

 

 

 

それでは本日の記事です。

 

 

 

 

否定的な悪い習慣

 

 

 

これには種類あります。

抑制的習慣強迫的習慣です。

 

 

 

抑制的な習慣とは

「私は〇〇したくない、そんなことをしたら私に悪い事が起こる」

という気持ちのものです。

 

 

幼いころの恐怖体験(トラウマ)が原因であることが多いです。

 

 

 

水に入るのは嫌だ

狭くて暗い部屋には入りたくない

 

など。

 

 

 

強迫的習慣とは

「私は〇〇しなくてはならない、そうしないと私に嫌な事が起こる」

という気持ちのものです。

 

 

 

これも幼い頃に植え付けられたものが多く、

時間に遅れそうになるとパニックになる

きちんと整理整頓され片付いていないとイライラする

何かしていないと落ち着くことができず、じっとしていられない

 

などがあります。

 

 

 

 

強迫的習慣のほうには、交流分析でいうドライバーというものが当てはまるかなと思います。

 

完全であれ

常に完璧でなければいけないという思いこみがすぎると、完璧を求めすぎるあまり

かえって仕事が遅くなってしまったり、説明がまわりくどくなってしまったりすることがあります。

ミスをしてしまうとパニックになったり、かなりの自己嫌悪に陥ってしまうこともあります。

 

他人を喜ばせよ

常に人を喜ばせることをしなければいけないという思いこみがあり

自分が楽しむということができません。

自分の気持ちを抑え込み、人を優先してしまいます。

頼まれたことを断れずに何でも引き受けてしまうことが多いです。

 

一生懸命やれ

常に一生懸命努力していなければ認められないというような思い込みがあり、

リラックスして休むことができません。

 

強くあれ

常に強い自分でいなければいけないというような思い込みがあり、

人前で泣けなかったり、本当はつらかったり疲れていたりするのに

頑張り続けたりします。

人を頼ったり、弱音を吐いたりすることができません。

 

急げ

差し迫った事があるわけではなくても、常に急いでやらなければならないという思いこみがあります。

じっとしていられず常に何かをしていたり、いつも時間に追われているような感覚があったりします。

 

 

 

こういったものは誰でも多かれ少なかれあるような気がします。

ドライバーチェックテストなんていうのもありますが、思い込みの強さが

どのくらいあるかで行動が制限されるかどうかが決まります。

 

自分がポジティブな状態であれば、これらも良い方向へ働きます。

 

 

 

なぜかつらいな、苦しいなと感じたら、自分にどんな思い込みがあるのか探ってみましょう。

その思い込みは絶対に正しいものですか?

絶対に必要なものですか?

それを守らなければ人生終わりですか?

 

 

そんなことはないはずです。

自分に許しを与えてください。

 

 

 

言葉にして探ることで気づくこともあるでしょう。

 

 

 

絶対というものはそうそうありません。

思い込みをゆるめて良いものに書き換えていけたらいいですね♪

 

 

 

 

 

 

 

 【参考図書】潜在意識をとことん使いこなす