自己イメージ
何もかも面白いように上手くいっている♪
人生楽しい♪しあわせ♪感謝♪
なんとかなるもんだなぁ~★
ひき肉がパック(大)のまま冷凍されていたので仕方なくお弁当分より余分に作り
更に翌日の分のお弁当のおかずも調理することに。
メンチカツにハンバーグw
メンチカツは手抜きです。小麦粉も卵もつけずにパン粉・・・
意外とそれなりに出来ました(笑)
ハンバーグはソース作りが好きです。
といっても調味料は適当に入れていますが。
美味~い!という組合せに出合うのが楽しみw
私の適当料理はいつまで続くんだろう(^_^;)
ではでは、本日の記事です。
自分を変える方法を学ぶ
人は2歳までの間に人生でもっとも大きく成長します。
周りを観察しながら一生懸命学びます。
そしてその後の2歳から12歳までの子どもの脳波は、
もっとも催眠をかけやすい状態にあります。
そんな時期にちょうど、信念が心に刻まれ、自尊心や自己イメージの基礎が作られます。
子どもは身近な人の影響を受けて育つわけですが、ポイントはそんな人たちの言葉を
私たちがどう受け止め、どう感じたか、なのです。
それによって感情や感覚を伴って心の中にイメージや映像をつくり上げ
潜在意識に蓄積されて将来の私たちの行動に影響を与えます。
自分を変えるには、自分が自分をどう見ているかという
子どもの頃から作られた自己イメージを変えればよいのです。
自己イメージとは、自身の価値判断 + 子どもの頃の身近な人から下されてきた価値判断の総和、平均 です。
なにげなく言った言葉や、軽い気持ちでとった行動が
こちらが意図するものとは違う捉え方をされてしまうことはよくあります。
例えば、あなたは良い子ね♪といつもいつも言われて育つと
いい子でいなくちゃいけないんだ という捉え方をする子もいるわけです。
そうすると自由さの部分がなかなか伸びなかったりします。
それが極端に強く出てくるようになってしまうと、大人になってから
人との関わりの中で苦しさなどを感じることもあります。
そんな時に、私はいい子だという自己イメージを変えるようにすればいいのです。
自由の価値を高めると少しは和らぐかなと思います。
良い子だね♪ と褒めてはいけないわけではないと思います。
大人からしたら、心から子どもを褒めていても
褒め方によっては子どものプレッシャーになってしまうこともあるんですね。
人はそれぞれです。
価値観も理解のしかたも考え方や捉え方も違います。
そして人は完璧ではありません。
完璧じゃなくてもいいんです。
何かにつまずいたら、今の自分の何か(思考や捉え方、行動など)を少し変えてみるといいかもしれません。
人はそれぞれ。
相手の感情を理解しようとしたり、自分の感情を伝えることは大事ですね。
きちんと伝えあえたら、少しは行き違いみたいなものが少なくなるのかな~と思います。
こんな考え方もあるんだな~と客観的に感じて受け入れることも必要です。
友達や身近な人の話を聞いているだけでも、世の中ってほんとにいろんな人がいるんだな~ってしみじみと感じますw
だからいろいろあって当然です。
そんな中で自分の癖が出てきて辛くなってきたら自分と向き合ってみたり
信頼できる人に相談したりしながら、少しでも気持ちが楽になる変化の方法を探してみましょう★
【参考図書】潜在意識をとことん使いこなす