一部を与える実践内容
昨日の続きです。
①どれくらい与えればよいか
一番良い目安は収入の1%~5%です。
割合でいけばお金持ちでもそうでなくても公平。
とよく言われますが、個人的にはそれもどうかなと。
確かに金額は割合でいけばお金持ちだとものすごく多くなります。
でも、月に100万あって5万を与え95万で生活するのと
月に18万で9000円を与え17万1000円で生活するのは同じには思えません。
家賃だとか食費だとか他の生活費も割合が変わるのなら別ですが。
別に批判ではなく、私がどうしてもモヤっとしてしまう理由です。
ただ、そんな考えはここで必要ではありません。
執着の問題です。
できるところから、1%から始めればよいのです。
1%~5%で流れが良くなるとあるのだから素直になればいいだけのこと。
そして、1%を与えた時の自分の気分を見極めます。
気分が良くなり好ましい結果につながるのなら、続けましょう。
もう少し!と思ったら最大でも5%まで上げてみます。
お金の流れを良くするには1~5%。
嫌々、義務感からでは意味が無いと思います。
②誰に与えればよいのか
個人、知り合いでも良いのですが、
その場合は大抵相手側に負い目ができてしまいます。
お返しをしなければ・・・と。
なので、対象は団体が良いでしょう。
執着を手放す方法としては他にもやり方がありますが
ここでは、自分の価値観や信念が同じような団体を選びましょう。
③いつ与えればよいのか
お金を手に入れた時です。
収入が入った時にその一部を与える。
喜んで与える。
収入を得たらその1~5%を与える
一貫性をもつことが大事です。
まずはこれを始める事が最もむずかしいところです。
誰に・・・のところを探そうかな。
★参考図書★
【すべてのお金の悩みを永久に解決する方法】