見えないものを信じるちから

うまくいく未来を信じて行動するには何が必要か

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無駄をなくす

謎だ・・・

 

つい最近の出来事。

 

 

私はパジャマとしてリラコを着ています。

毎朝、着ていたものを洗濯機へ。

 

 

そしてまた夜着るパジャマを探していると・・・

「あれ?・・・んー・・・見たことある・・・あれ?」

 

 

さっき洗濯機に入れたはずのリラコと全く同じものがここにある。

 

 

 

(えー。。。お母さんが同じやつ買ったんだ!わからなくなっちゃうじゃん。。。)

と思いつつ母に言いました。

 

 

「お母さん、私と同じリラコ買ったの?」と。

 

 

すると、なんと!返事はNO!

 

 

「え!!嘘〜!!私が2枚同じやつを買っちゃったってこと?」

 

 

でも、リラコを買いに行ったのは2度しかありません。

1度目には絶対にこのデザインのものはありませんでした。

 

 

ということは、2度目に同じものを2つ買ってしまったということ・・・

 

 

いやいやいやいや・・・・

いくらなんでも気づきますよね・・・2つも同じのがあったら。

 

 

 

100歩譲って買うときに気づかなくても、タグを外してしまうときには気付くだろうし。

 

 

 

謎。未だに謎な未解決事件です。

 

 

そして自分がちょっとコワイです(笑) 

 

 

 

では、本日の記事です。

 

 

 

 

意思を落ち着かせれば無駄がなくなる

 

 

心を調えて落ち着かせると、身体の行動も落ち着いて自己コントロールができるようになってきます。

 

 

私たちには、無駄な動きや考えがたくさんあります。

 

 

そのために忙しくて時間がなくなります。

 

 

ですから、心がコントロールできていないほど、忙しく、慌てたり焦ったりしながら生活をしていくのです。

 

 

しかも、それだけ忙しくしているのにやるべきことをやり終えることができずに人生が終わってしまいます。

 

 

 

行動は意思から起こるものなので意思でしっかり行動します。

手を動かす時も意思でちゃんと気づいてやるのです。

 

 

一つのことを考えながら他のことをやったりすると心は落ち着かず

あっちにバタバタこっちにバタバタしてほとんどの動きが無駄になります。

 

 

文章を書くときにも余計なことを考え完成までに時間がかかります。 

 

 

 

 

最近よく言われているのが、マルチタスクは脳に良くないということです。

スマホを見ながらテレビを見たり。。。

 

 

一見すると時間を有効活用しようと同時にしている行動も実は無駄なのかもしれません。

 

 

 

一つのことに集中しなければ効率は落ちます。

 

 

 

スマホをしながらテレビを見ていると、テレビの内容は薄くなります。

テレビの内容はどうでもいいですが、マルチタスクをすることで

脳の使い方自体のパフォーマンスを落としてしまいます。

 

 

 

一つのことをしながら途中で別のことを思い出してそちらをやってみたり、

別のことを考えながら作業をしていたりすると集中力が散漫になるので

記憶力も低下するでしょうしミスも増えます。

 

 

 

そして何より時間がかかります。

 

 

毎朝モーニングページをやっていますが、脳がうまく働かないせいか

人の3倍くらい時間がかかってしまいます。

 

 

何も考えが出てこないのは、実は無駄のかたまりの結果なのかもしれませんねw

 

 

 

実際に、時間単位の予定を見ても大して忙しくないのに、あれもこれもやらなきゃ!と

いつも焦っていて結局毎回なにもできずに終わってしまうことがよくあります。

 

 

頭の中だけで忙しいと思い込んで勝手に焦っているわけですw

 

 

私が空回りすることが多いのは無駄なことに埋もれているからなのでしょう。

 

 

無駄なことを考えていると判断が遅れて行動もできなくなります。

 

 

 

大切なのは今。

今の自分がなにを考えなにをしているのか、常に気づいていることです。

 

 

 

 

 

 

 【参考図書ブッダの実践心理学 第1巻/アルボムッレ・スマナサーラ