お金があれば幸せ?
結構ガンガン返済しているのに、リボの支払いがなかなか減らない・・・
ということで、リボやめました。
貯金を借りて一括返済。
やっぱ、ダメですね。リボ払いは。
使う時の意識がゆるくなってしまう。
モヤっとした不安感がまだあります。
お金の不安もまだ残っていますが、やはりこれからやる事に対しての
準備ができていないのが大きな原因かもしれません。
来月に入ったら早めにやってしまおうと思います。
それにしても、今朝は久々に涼しかったです。
歩いていてもそれほど汗が出ない。
このままが続いてくれたらいいのにw
では、本日の記事になります。
お金があれば幸せ?
誰もが当選を夢見る宝くじ。
私は当たったらいいなーと思っているのに買わない(絶対に当たらない)人です(笑)
一攫千金で大金を当てるにしても、事業がうまくいって収入がドッサリ入ってくるにしても、お金が多ければ多いほど幸せなのでしょうか?
収入があっても時間がなければ意味がありません。
一緒に楽しめる人がいなければつまらないです。
一時は楽しくてもそのうち飽きるかもしれません。
幸せかどうかは、お金の量ではなく、自分の価値観(必要なこと)が満たされているかどうかで決まります。
物質的なものは慣れてくると当たり前になって感動は薄れていきます。
ある研究結果では、人の幸福感のおよそ50%は遺伝で決まっていて変えることができないといいます。
そして10%は急には変えることの出来ない環境的要素で決まり、
残りの40%が日常的な行動や、自分がまわりをどう受け止めるかによって変わるのだそうです。
幸福感を手に入れるほんの少しの知識があれば、幸せ度はわずかな時間で大幅にアップするのです。
実際、お金は必要なもので、「もっと欲しいなー」と思うし、不安になる要素でもあります。
でも、最低限生活ができているのなら、そこにばかりフォーカスするのではなく
当たり前の中に幸福はたくさんあるのだと思います。
できることをして楽しむ。
行動を変えていく。
自分で何かを変化させることによって流れも変わっていきます。
今も流れが変わっている中にいるところですが、今までを振り返ってみても
変化があった時には私の考えや行動が変わっています。
まずは自分の物事に対する捉え方を見直してみるのがいいかもしれません★
【 その科学が成功を決める 】リチャード・ワイズマン著(文春文庫)
幸せはなぜ大事なのだろう
お盆休みはやたらと外食続きでした。食べ放題も連日・・・
ちょっと増えてしまった体重は今やっと減らすことができて一安心。
これからまた更なるダイエットに向けて意識強化です★
さて・・・来月からは気を引き締めて勉強やいろいろな準備をしていく時期に入ります。
来年は新たな資格取得を目指すことにしました。
結構な出費ですが自己投資です。
今は私の中で、これからの変化への意欲が半分、不安が半分。
お金の不安もかなり大きいですが、必要なものには気分良くつかいたいと思います。
それでは、本日からは新しい本を参考に記事を書いていきます。
今回チョイスしたのは、科学的な自己啓発本です。
実験データに基づいて、毎日わずかな時間で簡単な課題に取り組むことで変化を手に入れるというものです。
(※記事では実験内容にはふれません。)
わずかな時間といっても、実際続けることが一番難しいですが、それができなければお話になりません。
なんとか習慣化するか、できなければ他に自分に合う方法を探し求めるか・・・ですね。
幸せはなぜ大事なのか
幸せだと気分が良い
そして
人間としての成功にも、仕事での成功にも影響をあたえる
幸福は成功から生まれると同時に、成功を生む原因にもなる
幸福感のメリット
・人を社交的にする
・他人思いにさせる
・自他への愛情が強まる
・問題解決能力が高まる
・免疫システムが丈夫になる
・よりよい人間関係を築くことができる
・充実した人生を長く健康に送れるようになる
すごいですね★良いことだらけです。
引き寄せの法則で言われているように、いい気分でいることがやはり大事なんですね♪
気分が良ければ心に余裕が生まれます。
チャレンジする意欲も出てきます。
ワクワク感の方が強ければ多少の不安も跳ね飛ばして進んだり、人間関係の中に入っていく不安も小さくなります。
病は気から・・・が科学的に実証されたという記事を最近どこかで目にしました。
心が健康であれば、身体も元気になります。
逆にストレスが不調をまねくこともありますね。
ワクワクして楽しんでいる時には本来の能力が発揮できます。
ストレスがかかった状態では本来の能力を十分に発揮するのは難しいものです。
私は特に、本番に弱いタイプなのでよーくわかります(笑)
いい気分でいること、幸福感が大事。
まずはここを押さえておきましょう★
【 その科学が成功を決める 】リチャード・ワイズマン著(文春文庫)
阿羅漢果で消える最後の煩悩5つ
美容と健康。永遠のテーマですw
年を重ねてくると身体の中も外も、いろんなことが気になり始めます。
若い頃は「めんどくさい」と思ってやらなかったことも、今になってみると毎日欠かさず、どんなに眠くても必ずお手入れしてから寝るのが習慣になりました。
人間、窮地に追い込まれると頑張れるものです(笑)
「人に見られるから」とか関係なく、自分自身がキレイでいたいんですよね。
キレイって、特別キレイじゃなくても普通でいいんです。
でも、その普通を保つのが難しくなってくる・・・。
もうね、一箇所気になり始めるとあれやこれやといろんなところが気になってくるんです。バンバン自分へ投資していますw
自分が気分良くいられるためなら投資もあり。
自分に合うかどうか、自分の経済力、自分の心の状態などを考慮したうえで良い気分でいられる時間を増やしていきたいです★
では、本日の記事です。
阿羅漢果で消える最後の煩悩5つ
物質的な存在欲、精神的な欲、プライド、心の混乱、無明(無知)
この5つが無くなって一切の執着を捨てた平安、涅槃という境地に達します。
すべての煩悩は無明から発生します。
仏道は智慧に始まり智慧に終わるのです。
悟りとは何も対象を取らない瞬間です。
何か対象のせいで心が動く、自分がいるという概念など対象そのものが何もない瞬間です。
無我とか無明とか、なんとなくでしか理解はしていませんが、それらについて考えていると思うことがあります。
自分だ!とか、見たり聞いたり触ったりという感じているもの、
心の中、頭の中などは全部脳が処理をしているものです。
例えば、超リアルな夢であれば現実と混同することすらあります。
そう考えると、この世はバーチャルリアリティでもおかしくないかもなーと思えてきます。
そんな捉え方で周りを見たり考えたりするとちょっと不思議な感覚を味わえますw
理解できてはいませんが、なんとなくそんな世界もありなんだなーと受け止めることはできそうです。
生きづらさのひとつはこだわり、頑固だと思います。
自分の考えや意見をホイホイ変えろという話ではなくて、これ以外は受け入れない!という頑固さがあるとかなり生きづらいのではないかと思うんです。
そんな捉え方もあるんだーと受け止めてみる。
できればそれを試してみる。
そんな柔軟性を持てると少し楽になるんじゃないかなーって思っています。
さて、やっと終わりました。仏教シリーズ2冊目。
ちょっと仏教シリーズがしんどくなったので、次回からば別の何かにしようと思います(笑)
【参考図書】ブッダの実践心理学 第2巻 心の分析 / アルボムッレ・スマナサーラ
心を整える順序
サックスの音がわりとまともに出せるようになってきてちょっとウキウキしています。
といっても、やっとこれから練習になるね!というレベル。
とてつもなく成長がのんびりですが楽しんでるのでOKですw
交流分析のほうでも、カルチャースクールのプチ講座をやらせてもらえることになりました。
いろんなことに気づいてもらえる講座を作りたいなーと思います。
では、本日の記事です。
心を整える順序
欲や怒りなどの煩悩は結構消しにくいものです。
人生は完璧にはならないもの。
そこそこで満足することができるといいでしょう。
何よりも先に「理解する、分かる」ことが大事です。
そして正見を得て、理性を育てる。
煩悩を消すのはそれからです。
これが心を清らかにする順番なのです。
人が変わるには、まず自分の捉え方に偏りがあるということに気づかなければなりません。
そして、偏りを直したほうがいいということを自分で理解、納得して「変わろう!」と思えるのです。
「気持ちは甘い方へと行きたいけれど、目指したほうがいいのは逆の方向だ。」と気持ちよりも理性が上回ってやっと変化が始まります。
久々にまたダイエットネタで・・・
★気づき
現状の生活スタイルのままではどんどん太っていくばかりでマズイぞ!と、なんとなくではなく本気で気づくことです。
★理解、納得
写真に写った自分の姿を見て、思っていたよりもかなりヒドイことになっている・・・
もう限界だ・・・なんとかしないと!と本気で思います。
★理性
「休日くらいはのんびり寝ていたいし、週末くらいはちょっとなら間食したっていいよなぁ・・・」という甘い気持ち。
「いや、そんなこと言っている場合じゃない。毎日の運動は必須なのと、習慣的な間食はかなりの悪影響があるからやめた方がいい」という理性。
心底痩せたい!と思えば理性が勝ります。
現状の性格、生活スタイルの中で私が続けられる努力をピックアップして継続しています。
食事制限はせず、外食もわりとあります。
食べすぎたなと思ったら翌日調整。
間食はたまーに、出されたものなど。
自分では、「どーしても!」という時以外は買って食べることはしません。
休日も含めて毎朝8000歩〜10000歩のおさんぽ。
夜のシックスパッド。
ルールはこれだけです。
間食したい!という衝動もあまり無く、2ヶ月で5キロ落ちました。
あと半月ほどで3ヶ月ですが、今はちょっと停滞気味。
それでもモチベーションは保っています。
変わるには本気度と覚悟・決める力がポイントですかね〜。
あと、ルールはがちがちにしないことも重要です。
心を整えるには、気づいて理解し、理性を働かせてから行動を変える。
ベースとして利用できそうです★
【参考図書】ブッダの実践心理学 第2巻 心の分析 / アルボムッレ・スマナサーラ
本音との闘い
昨日、私好みのジャズバンドを知ってCDを借りたり買ったり。
ですが既にサックスメンバーが脱退していたのが残念でした。
とりあえずCDで楽しんでおこうと思いますw
自分のサックスの上達具合は相変わらず。
未だにまともな音がでなかったりします。
吹き方とかリードもちょこちょこ変えているので、その度に慣れが必要。
音のピッチはともかく、曲を吹いてみようと思っても運指もぎこちない(笑)
圧倒的に、ほとんど練習ができないというのが大きいですね。
ということで、どーしても欲しくてポチっといってしまったものがあります。
ローランドの電子サックス♪
エアロフォンです。
高いし、本物のサックスも思うように吹けないうちから使ってもどうなのかなーと躊躇していましたが、運指だけでも練習が増やせるのなら!と思って決めました。
ヘッドホンでいつだって気兼ねなく練習できるし、運指はサックスとほぼ同じらしいし。
人気があるらしく、届くのは1ヶ月後くらいかなぁ〜。
運指だけでも自由に使いこなせるようになれば、本物のサックスでは吹き方とかテクニックに集中できると思うし♪
本物よりこっちにハマっちゃったりして(笑)
では、本日の記事です。
本音との闘い
人間は本来怠け者です。
よく食べて、ふざけて、のんびり生きていきたい、という気持ちが根底にあります。
しかし、その本音で生きたいと実際に怠けていたら生きてはいけません。
心は本来無知で怠け者ですが、生きるために本音と闘っているのです。
闘いなので生きることは厳しいことです。負けることもあります。
そうなると、だらしない生き方をしたがる根性を叩き潰す生き方に魅力を感じるようになります。
「あの人は私と違ってよく頑張っている。見習わなくちゃ。でもなかなかうまくいかない・・・」などと思うようになります。
他にも、
食欲は本能であるのに、それと闘って断食する人の情報や
よく眠ることも本能であるのに、それと闘ってまったく睡眠をとらない人の情報、
寒ければ暖かくしたいのが本能なのに、それと闘って服らしいものもほとんと身につけず厳しい寒さに耐える人の情報などを聞くと英雄のように思えてしまう。
そして気づけば苦行のファンになっていたりします。
ありますねー。
睡眠時間が少ないのがちょっと自慢みたいになっていたりすることw
仕事を詰め込んで詰め込んで忙しくするのもそうかな。
本当にそれが望みなの?と自分に聞くことができたら、そしてそれに素直に答えることができたら苦行のファンは卒業できそうな気がします。
頑張らなきゃいけない、闘わなきゃいけない、
こうじゃなくちゃ、ああじゃなくちゃ。
それはただの思い込みでしかありません。
角度をちょっと変えてみれば方法はいろいろ考えられると思います。
私はやりたいことをやって嫌なことはやりません。
苦手な事の先に手に入るものがあるなら、私なりのペースや方法で苦手なことに挑みます。
嫌なことというのは、自分にとってマイナスにしかならないもののことです。
自分と対話をして心地よいものを知っていくと、どんどんワクワクが増えていきます。
ワクワクは精神的なエネルギーになるので、少々のマイナスな出来事でもピョイっと乗り越えられるようになります。
自分の気持ちをちゃんと聴いて、素直に受け入れていますか?
【参考図書】ブッダの実践心理学 第2巻 心の分析 / アルボムッレ・スマナサーラ
疑う心
好きなことをいろいろやって、そのことで頭の中をいっぱいにしていたい。
そんなふうに強く思う今日このごろ・・・
気づくとついつい余計なことを考えてしまう時ってありますよね。
いろんなコントロール法をやってはいるものの、なかなか心のコントロールは難しいものですw
それにしても久々に思わず声をあげてびっくりしてしまうほどの雷鳴が・・・
カミナリ、大っ嫌いなのです(T ^ T)
では、本日の記事に入っていきます。
疑い
預流果で消える2つめの煩悩です。
疑いって様々な場面であらわれるものです。
確信が持てないもの。
特に目に見えないものって信じきることができなかったりします。
そういうものって結局は自分が決めればいいだけのもののような気もします。
間違ってたっていいという覚悟を持てば。
疑ってあれこれと悩んでいても何の解決にもなりません。
決めて進んで、違っていたら修正すればいい。
修正がきくかどうかをある程度考えておくことも必要だと思いますが。
自分がどんな状態でありたいのか、ということを常に頭において選択していきたいと思います★
【参考図書】ブッダの実践心理学 第2巻 心の分析 / アルボムッレ・スマナサーラ
欲や怒りよりも注目すべきもの
またひとつ、新しいチャレンジが秋から始まります。
その企画や準備を今月から始めなければなりません。
とにかく、楽しんでやっていきたいと思います♪
ひとつチャレンジをすると何かがちょっと広がって繋がる。
そこからまた新しいチャンスがやってくる。
チャンスをきちんと掴んだら、またちょっと世界が広がる。
今、そんなリズムです。
不安もありますが、不安よりもチャンスを生かしたい気持ちの方が大きいです。
私は同じことの繰り返しだとか元に戻ることが苦手です。
どんどん新しいところに向かって行きたい。
そのためには準備が何より大事。
では、久々に・・・本日の記事です。
欲や怒りの煩悩を消すことよりも大事なこと
悟りで一番大切なのは、欲や怒りなどの煩悩が消える前に、思考の問題を治すことです。
★ ものごとを正しく見ること
★ 誤解を解くこと
これができなければ煩悩を呼び寄せてしまうことになります。
思い込みや個人の常識・感情などが一切無い、事実をそのまま認識すること
きちんと確認をして相手を理解すること
交流分析の自我状態で言えばAの機能です。
これが案外難しいのです。
事実を客観的にみて判断するAの機能が、親などから身につけたPの機能や子供の頃の馴染みのある機能であるCに汚染されていることがあるからです。
汚染はまさに、思い込み、個人としての常識です。
だから世間とは違っても本人は気づきません。
「あれ?違うな?」という出来事や人に何度か出会ってはじめて気づきます。
ちょっとズレますが、私は高校生まで白はんぺんの存在を知りませんでした。
はんぺんといったら黒が常識の中で生活してきました。
一般的には、はんぺんといったら白という常識を知ったときはかなりの
カルチャーショックでしたが、そこでやっと常識は自分だけのものなんだなと気づきました。
事実だけを取り出す、相手に確認をする。
トレーニングが必要かもしれませんが、これを心がけるのは大事なことだと思います。
日々、何か感情に振り回されるような出来事があったら、
少し経って冷静になってからでもいいので、事実を取り出したり
確認をしてみたりしながら身につけていきたいですね〜★
【参考図書】ブッダの実践心理学 第2巻 心の分析 / アルボムッレ・スマナサーラ