見えないものを信じるちから

うまくいく未来を信じて行動するには何が必要か

・ご訪問ありがとうございます★引き寄せの法則に関連する内容や、コミュニケーションに関する心理学について書いています。
・本を読んでの感想や自分の解釈、チャレンジなどを引用しつつ載せています。(青字の部分が引用もしくは本の内容をまとめたもの)
・このブログをはじめから読んでみる→見えないもの



カルマから生まれる物質

9月の末あたりから手帳を記入しなくなりました。

毎年いつもそうです。

新しい来年の手帳を買う頃になると、今の手帳をぱったりと使わなくなってしまうw

 

 

でもやっぱり、アナログの手帳を開いて書くという習慣がないと

頭の中で細かな予定やToDoが整理できません。

 

 

 

徐々に慣れるためにも今月から日誌を書く予定でしたが、それも全くやってませんw

なんか、来月からでいいかな〜・・・とか思ってしまったりw

 

 

 

夜、記入するという習慣をつけなければいつまで経っても書けそうにないですね(笑)

 

 

 

ごちゃごちゃの頭の中をすっきり整理したい★

いつもいつもそう思っている気がしますが・・・w

 

 

 

部屋のごちゃごちゃ感は頭の中と同じって言いますが、ホントその通りだと思います。

頭よりも先に部屋をすっきりさせるべきでしょうかねw

 

 

 

 

では、本日の記事です。

 

 

 

 

カルマから生まれる物質は9種類

 

 

何をしても、どうしても変えられない物質です。

 

 

心色と8つの根色(五浄色、二性色、命色)で、カルマから生まれ

生まれたらどうしようもありません。

 

 

心色とは、私たちの心の働きや認識を支える身体中の物質エネルギーを言います。

 

 

何かを認識する、感じ取る瞬間、そこに心が生まれます。

身体中どこにでも感受性があるので、どこにでも心が生まれます。

 

 

 

身体は痛みを感じます。

いくら楽しくても疲れるし、痛みを感じます。

 

 

休憩すれば痛みや疲れの感じは変わって楽になったと錯覚をします。

一つの場所に痛みがなくなって、別の場所にそれまでとは違う小さな痛みが生まれただけなのです。

 

 

痛みの感じを変化させながら生きています。

痛みが強くなると違う痛みに変化させ、また強くなると変化させる。

 

 

細胞は痛みしか感じないのに、人生は幸福だ、楽はいっぱいあると誤解するのです。

 

 

 

 

気持ちいいとか心地よいと感じるのは、それまでそこに痛みがあって

それが軽減された。。。ということなんでしょうかね。

 

 

楽だと感じるのは楽じゃなかったから。

 

 

 

それでも、本質はどうであれ、楽だ、幸せだと思えるのなら

誤解だってなんだって構わないような気もしますw

 

 

 

本当はどうなのか、それは正確なことなのかよりも

 

大事なのは自分がいい気分かどうか。

常に心地よい方向へ心を向けられているかどうか。

 

私の価値観はそこにあります。

 

 

 

続きはまた次回・・・

 

 

 

 

 【参考図書ブッダの実践心理学 第1巻/アルボムッレ・スマナサーラ

物質が生まれたり変化したりする原因

モーニングページ、始めてから2ヶ月が経ちました。

2ヶ月経ったら見返しても良い。とあったので、気になる箇所にマーカーを入れて

チェックしながら読み返しました。

 

 

しかし、読み返すのも案外たいへん。

2ヶ月も溜め込んだものって読み返すだけでもすごい手間。

 

 

もっと早く読み返したかったな・・・

 

 

相変わらず書くことがあまり浮かんでこない割に、よく毎日続いているなーと自分に

感心していますw

 

 

つい最近、どうしても体調が悪かった時は半ページくらい空白になってしまいましたが

それ以外はきっちり3ページ埋まっています。

 

 

調子がいいとやりたいこととか、アイデアとかポンポン浮かんでくるんですが

調子が悪いと本当に書けない。何時間かかってもなかなか埋まらない。

 

 

 

頭の中の回路が断絶してますねw

 

 

 

でもまぁ、これは良い習慣だと思うのでこれからも続けていきたいと思います。

 

 

 

では、本日の記事です。

 

 

 

 

物質が生まれたり変化する原因

 

 

表の生因

 

身体や言葉で何かを表現しようとすると、身体にその行為を起こさせるために必要な物質が生まれます。

 

 

笑の生因

 

心が突然楽しくなると新たな物質が身体に生まれ人は笑います。

 

 

時節生色

 

物質エネルギーは光と同じ速さで瞬間的に生まれ、変化して消えています。

そんな一瞬を、生まれる瞬間、在る瞬間、死ぬ瞬間の3つに分けます。

 

 

認知すら難しいこのわずかな中の在る瞬間に、新たなエネルギーが作られます。

火の元素の働きによって変化をします。

絶え間なく変化し、止めることはできません。

 

 

 

食生色

 

栄養、滋養素が原因となって物質を生み出します。

 

滋養素とは、自分のエネルギーを他のエネルギーに与える、移譲できる働きです。

 

 

与えられたエネルギーが体内で変化して新しいエネルギーになることです。

 

 

 

 

私たちの身体は、だいたいカルマ、心、時節、食の4つで出来上がっています。

このうち、心や食から生まれる物質は私たち自身でコントロールが可能です。

しかし、カルマや時節(火)についてはコントロールが不可能です。

 

 

 

 

よりよく生きていきたい!と思うならば、変えられないものにこだわることはやめて

変えられるものをコントロールできるようになることが大切だと思います。

 

 

 

 

日常では、仕事のようにPDCAサイクルをうまく回すことでスムーズになります。

Pは計画、Dは行動、Cは確認、Aは改善

 

 

今の自分の状況をまず認知します。

そしてどんな目的を果たしたいか、どうしたいのかという願望を抱いたら、

今と願望のギャップを埋めるために行動をします。

 

 

何をするのか、どうしていくのか計画を立てて行動し、

その結果、願望に近づいたのかどうか確認して

目標達成のため、新たな目標のために今の行動を改善します。

 

 

私たちは日々、このPDCAや認知、願望、行動のサイクルを回しています。

 

 

今の何かに不満がある、うまくいかないのをなんとかしたい!ならば、

認知、願望、行動のどれかを変えると良いでしょう。

 

 

この3つは変えられるものです。

 

 

自分の何かを変えれば、周りの何かも変化すると思います。

エネルギーによって与える影響や、生み出される物質が変わるわけですからね♪

 

 

 

私の体調が悪いままなのも、私自身のネガティブさからきているのかなぁ。。。

とちょっと反省中です。

日々、考え方や捉え方を変えようと自分と対話をしていますw

 

 

 

つい最近塗ったカラーセラピーの塗り絵では、マイナス要素の塗り方をしていましたが、どう考えても今の私は、エネルギーは低い感じがするものの、マイナスな感情などはあまり無い状態でした。

 

 

そこで当てはまるなーと思ったのが、気づくことや客観性を身につけること、

自分をコントロールできることなどの機能を高めようと意識しているので、

それが塗り絵に現れているのかも・・・という答えに落ち着きました。

 

 

 

感情や行動からも物質が生み出されるならば、どうせなら良い物質を生み出したいものです★

 

 

 

 

 

 【参考図書ブッダの実践心理学 第1巻/アルボムッレ・スマナサーラ

意識の集中と機能

週末はコブクロのライブに行ってきました♪

 

感動した〜♪

めっちゃ面白かった〜♪

演出とかアレンジもかっこよかった〜♪

 

 

今回はどうしても事情があって帰りの新幹線の時間が決まっていたので最後の最後まで

ゆっくりできなかったのが残念。

やっぱり泊まりでのんびり行きたいですね♪

 

 

でも、なんとかアンコールも最後の方まで聴けたからよかったかな♪

まぁまぁ良い席だったし、銀テープたくさんとれたし★

 

 

なんか、なんていうか、結婚披露宴みたいだったなw

 

 

 

最近謎の体調不良を引きずっています。

さらに何かのはずみで肩を痛めてしまって右腕を思うように動かせなくなったり。

 

 

ね。。。歳ですね。。。

今までこんなことなかったのに。。。ってことが多くなったり

ちゃんと意識して気をつけないと健康を保てないっていう歳なんですね。

 

 

エネルギーを復活させたいな〜。

 

 

 

では、久々の更新。本日の記事です。

 

 

 

 

威儀・姿勢の支持

 

 

禅定に入ると、五感などの認知機能は停止します。

意思が他のところに集中する為です。

 

 

たくさん見ているようでも意識していない部分は見えていませんね。

何かに集中していると話しかけられても気づかなかったり周りの音も耳に入ってきません。

 

 

 

もし、究極に1つのものに意識が集中してすべての機能が止まってしまったら

姿勢すら保てないのではないか?という疑問も生まれます。

 

 

 

しかし、座ったまま瞑想をして心を統一し、一つに集中すると身体の姿勢はそのまま動かなくなります。

 

 

 

 

なるほど。

だから座禅で雑念があると身体が動いてペシっとやられるわけですねw

 

 

 

 

私はじっとしているのが苦手かも・・・

集中力がないわけですね〜w

 

 

 

ゆっくり呼吸をしたりゆっくりとした動きのヨガもやっぱり苦手です。

なんでだろう。いつからこんなに落ち着きが無くなったんだろうか(笑)

 

 

 

元々こうだったのに最近やっと気づいただけなのかなw

 

 

 

心にゆとりが無いのかもしれません。

 

 

いろんなアートでリフレッシュしたいと思います★

 

 

 

 

 

 【参考図書ブッダの実践心理学 第1巻/アルボムッレ・スマナサーラ

物質を生む認知できる心

 相変わらずイライラ。

どんな環境になってもイライラやストレスは無くならないものです。

 

 

それはきっと、私の考え方や捉え方が変わらない限り続くでしょう。

 

 

イライラすると結局自分がイヤになります。

小さい人間だなぁ。。。って思い知るんです。

 

 

理想は大きいのにかけ離れていて惨めな気持ちになったりします。

 

 

理想の人間だったら、ここでどう考えて、どう行動して、どんな感情を持つだろうか。

って考えて過ごせるようになりたいです。

 

 

イライラしたり、嫌な感情を持つのが嫌です。

くだらない事で自分の大切な時間をそんな感情で埋めたくありません。

 

 

 

信念というか、自分が大切に思っているものは何なのかという原点を常に忘れずに

それに基づいて判断したいものです。

 

 

 

イライラした感情から、ここまで考えたらスッキリしました。

イライラしてることがくだらなく思えてきましたw

 

 

くだらないこだわりだったなって。

 

 

 

本当に大切なものは何だろうって考えることは大事だなって思いました。

 

 

 

嫌な気持ちを無理矢理抑えても意味はないです。

考えて考えて本当にスッキリできた時がチャンスです。

 

 

 

では、本日の記事です。

 

 

 

 

心から生まれる物質

 

 

 

前回まではカルマから生まれる物質のお話でした。

 

 

には大きく2種類あり、

ここでいう心もで、カルマも

ややこしいですが・・・

 

カルマは行動を起こす心でした。

ここでいう心は喋ったり行動したり考えたりするはっきり認知できる心のことです。

 

 

 

心から生まれる物質には75の種類があります。

 

心というもの自体は89種類に分けられていますが、その中で物質を生まない心を外したもので75種類です。

 

 

瞑想をして心を高め、物質に依存しない心を作ったら、その心は物質をつくりません。

その心から生まれる結果も物質に関係がありません。(異熟心4種)

 

そして、眼・鼻・耳・舌・身の感覚器官に触れる異から生じるただの認識。

これを善の異熟心5つと不善の異熟心5つに分けて10種です。

 

 

89種類の心からこれらの14種類を除いた残りの75種類の心が何らかの物質をつくります。

 

 

 

 

カルマは難しいですが、この認識できる心は意識すればコントロールすることが可能です。

 

 

 

基本的に人間は貪瞋痴の心しか持っていません。

ですから、生まれてからずっと悪い物質を作っています。

 

 

良い物質を作ってくれるのは良いカルマです。

人間に生まれたということだけでも良いカルマをたくさん持っているのだそうです。

 

 

 

生まれ持った良いカルマの強さと、生まれてからどんな心を作っていくのかで

元気でいられるのかどうかも決まってきます。

 

 

 

カルマのせいで病気になるのか、心のせいで病気になるのか

それによっても健康状態が変わってきます。

 

 

 

 

心は見えません。

そこから作られる物質も見えません。

 

 

だからなかなか理解しづらいところですが、自分ではコントロールできない仕方のないものと、コントロール可能な心の持ちかたによっていろんな人生になっていく。

 

 

という部分はなんとなーくわかる気がします。

 

 

 

心はコントロール可能であっても、その操縦は難しいですねw

経験とか、向上のための努力とか、自分で意識をして育てていくしかなさそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 【参考図書ブッダの実践心理学 第1巻/アルボムッレ・スマナサーラ

心の影響

最近お弁当を作る機会が少し減りました。

コンビニにする日がちょっと増えて。

 

 

コンビニにする時は、サラダチキンと、袋入りのサラダにします。

なるべく糖質を摂らないように。

そのおかげか、ここ数日いい感じで体重が減っていて嬉しいです。

 

 

でも、今日は炭水化物を食べたい!と思ったのでおにぎりを1個プラスしましたw

 

 

 

テレビやブログで節約お料理とか見ていると、お料理したくなります。

お料理は好きなんですが、本当にお料理を楽しむなら

ダイエットの事とか考えず、食費も気にせずしてみたい♪

 

 

そしてあれこれ考えたりリサーチしたりして美味しいものを作る時間が欲しいw

 

 

 

自分専用のキッチンで美味しいものを想像して作って、食べて・・・

毎日楽しいだろうなぁ。。。(笑)

 

 

現実はいろんな制限がありますが、美味しく食べたい♪っていう気持ちを持って作れば

それなりのものができると思います★

 

 

 

 

毎日を楽しくするには、なんでも楽しんでやることが秘訣ですかね〜♪

 

 

 

 

では、本日の記事です。

 

 

 

カルマを作る心

 

 

この心には25の種類があります。

 

 

悪いことでは貪瞋痴の3種類の煩悩に分けられ、12種類の心があります。

良いことでは8種類の心があります。

修行や瞑想などで心を育てる禅定の中の物質を作るカルマに5種類の心があります。

 

 

 

心から物質が生まれる。

つまり、私たちの考え次第で身体や心が変化するのです。

 

 

 

 

私の普段の動作は比較的のんびりとしているのに、大嫌いな”G”が視界に入った時の

動きの俊敏さ、察知能力などは恐怖感から身体が変化しているわけです。(笑)

 

 

 

 

悪感情を育ててしまえば、それに相応しい物質が身体に生まれて身体が悪くなります。

 

 

 

 

美味しいものが食べたい♪とワクワクしながらお料理をすれば、

それに相応しい物質が生まれてそれなりのものが出来上がるのかもしれませんね★

 

 

 

嫌な気分になってしまうことがよくありますが、そんな時、

じゃあどうしたら楽しいかな♪という思考になるクセをつけられたらな〜♪と思います。

 

 

 

 

 

 【参考図書ブッダの実践心理学 第1巻/アルボムッレ・スマナサーラ

物質を作るカルマ

VR機が家にあったので、スマホでアプリをいくつかダウンロード。

 

スマホをセットして体験してみました。

 

 

360度の視界はスゴイ★

内容によっては酔いますw

 

 

私的には、360度画面の映画を見ているような感じ。

その世界に入り込んでしまったかのような感覚にはなりませんでした。

 

 

自分の手とか見えないし、手で操作ができないからな〜。

 

 

ただ、これがもっと進化して、ファイナルファンタジーとか遊べるようになったら

すごく楽しそう!

 

 

ゲームに時間を取られるのがいやで遠ざかっているけれど、VRが進化して

体を動かしながらゲームの世界に入り込んで遊べるのなら時間を割いてもいいかなーと思えます。

 

 

運動になるからw 

 

 

 

これからどうなっていくのか楽しみです♪

 

 

 

では、本日の記事です。

 

 

 

2つの心

 

 

 

心を分析すると、意思で何か行動をする心と、その行動の結果として生まれる心の二つに分けられます。

 

 

行動を起こす心はとても強い意思で、結果として生まれる心やや弱い意思で避けられないものです。

 

 

カルマ(業)は行動を起こす心の部分だけです。

 

 

 

 

行動を起こす心のエネルギーが強いほど自分で自分を振り回してしまいそうですw

良いことも嫌なこともたくさんあって、ポジティブに捉えることができれば楽しくて

生き生きとした日々がおくれる感じでしょうかね〜♪

 

 

 

受け止めることができるなら、カルマを抑えようとする必要もないのかなと思います。

 

 

そこで悩んでしまってどうしようもないなら少し見直してみる必要があるかもしれません。

 

 

 

私はどんなことも経験として受け止めるので、嫌なことやつらいことも後悔はありません。

あの時に戻ってやり直したいとも思いません。

めんどくさいので(笑)

 

 

 

どんな自分が理想なのか、どんな言動をする自分が好きなのか

イメージを持って近づけると幸せもたくさんやってきそうな気がします。

 

 

 

無意識の言動や、無意識のよくないクセにはちゃんと気づくことが大事です。

 

 

 

しっかりと自分に意識を向けて良いイメージを持っていれば

変えたほうが良い部分にも自然と気づくようになると思います。

 

 

 

 

自分が変わっていけば、自然と周りの環境も変化します。

よく会う人が変わったり、よくいる場所が変わったり、好みが変わったり。

 

 

 

居心地が悪い時は、まず自分をよく観察するのがいいと思います。

 

 

 

 

 

次回からは、物質を作るカルマの種類について見ていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 【参考図書ブッダの実践心理学 第1巻/アルボムッレ・スマナサーラ

意思と宿命

糖質も記録できるアプリを見つけました。

ざっくり簡単に入力できる”あすけん”アプリでさえ何度も挫折しているのに

それよりもかなり面倒なアプリです。

 

 

続かないでしょうけど、思い出したら入力する感じで利用してみようと思います。

面倒な分、糖質がどんなものにどれくらいあるのか、という感覚が身につきそうです。

 

 

昨日1日分を入力してみた結果、糖質を控えているにもかかわらず、普通よりも少し

少ないくらいの量をとっていました。

 

 

主なものはお昼のお弁当の雑穀米。

そして、気をつけるべきはやはり調味料ですね★

 

 

お野菜でも根菜は糖質が多めだし〜。

 

 

 

朝のフレッシュジュースでもニンジンとバナナで結構糖質をとってるんですよねw

でも、このジュースでかなり調子は良いのでこれは続けようと思います。 

 

 

 

では、本日の記事です。

 

 

 

 

自分の意思に気づく

 

 

どんな生命(心)にも意思はあります。

願望などの意思ではなく、無意識に手を動かして疲れた時に「手を動かしていたんだ」

と気づくような類いのものです。

 

 

瞬きでさえ意思なのです。

 

 

 

 

偶然(自由)と必然(宿命)

 

 

例えば事故にあったとします。

 

これは偶然ではなく、原因や条件が揃ったから起こったものです。

 

 

では、そこで事故に遭う宿命だったのかといえば、そんなこともなく

やはり、原因と条件が揃ったから起こったものなのです。

 

 

同じ嫌な出来事でも、どんな反応をするのかは人それぞれです。

出来事(原因)は同じでも、捉え方(条件)によって結果は変わります。

 

 

火がついて火事になった(原因)としても、乾燥している時期(条件)であれば

燃え広がり、湿気が多く雨が降ってきた(条件)ならばボヤで済んだということもあるでしょう。

 

 

目の前の現実は、原因と条件が揃ったただの結果です。

嫌な原因はなるべく作らないようにすること。

原因ができてしまったのなら条件を変えること。

 

 

それを意識できれば抱えている重い荷物も少しは楽になるでしょうかね〜♪

 

 

 

自分の意思に気づくこと。

そして自分はどんな意思を持つのか。

 

 

アドラーの目的論を身につけると良いかもしれないです★

 

 

 

 

 

 【参考図書ブッダの実践心理学 第1巻/アルボムッレ・スマナサーラ